50歳を過ぎて、これからの助産師人生をよく考える
助産師の仕事は出産の介助だけではない
助産師は子どもや女性に一番寄り添える存在であり、
その人が、いかに「自分らしく生きていけるか」ということをサポートするという大きな役目がある
私は、話すことが好きで、
教室や保健指導はより得意とする分野である
出逢う人には色々なことを知って、得るものを増やしてほしいと思う
「わかりやすい」「聞いて良かった」と言われることが、やりがいを感じるきっかけの1つになっている
性教育は「人権教育」である
生命誕生だけでなく、「今いる自分、これからの自分」を考えるきっかけにしてほしいと思っている
最近、思うことがある
「今の私の性教育は本当にこれでいいのか?」
自信がない中で、強みになればと思い、
一番苦手とする分野の学びを深めようと始めたのが、「性情報リテラシー®」だった
そこでの学びで、私たちには、「喪失体験」「自己肯定感の低下」が日常生活のなかで常に起こり得る状況があり、性情報リテラシー®は必要不可欠であると確信した
さらにこの学びでは、「自分みつめ」をする機会にもなった
自分の中の気づきがあり、性教育をする自分自身の在り方も考え、
これからの性教育をする上での信念や夢が明確になった
重責に押しつぶされそうになり、不安や恐怖を感じる人
自分の選択に後悔や自責をする人
自分は「出来ていない」「ダメだ」と自信を無くす人
誰にも助けを出せずに一人で悩み、苦しむ人
に、私との出会いが、時にほっとしたり、「大丈夫な自分」に気づけたりするきっかけになってほしい
そして、ふとした時に思い出してもらえる存在になりたい
慎重派の私は、いつも足踏みばかりで、足が前に出ない
時々、ふとしたきっかけで、ポッポっと歩き出す
2024年は、そんな私を走らせてくれた一年だった
2025年は、さらに前進できそうな予感もする